【映画.comアクセスランキング】「ワイスピ」V、「フリーガイ」は7位、新「ザ・スーサイド・スクワッド」8位にアップ

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8月9日～15日（集計期間）の「映画.comアクセスランキング」をご紹介します。これは総合映画情報サイト「映画.com」において、すべての作品ページの中で、この1週間のアクセス数が多かった順の人気ランキングです。

夏休み映画が続々と公開される中、前週2位の「ワイルド・スピード　ジェットブレイク」がアクセス数を大きく伸ばし、首位を獲得しました。ビン・ディーゼル演じる主人公ドミニクが「ワイスピ」シリーズを振り返る特別映像やメイキング映像などが公開後に次々と公開されて、引き続き注目を集めています。

4週連続首位だった「竜とそばかすの姫」は2位で、3位は「東京リベンジャーズ」がキープ。「キネマの神様」が前週7位から4位に順位を上げています。

8月13日公開の新作では、「フリーガイ」が前週38位から7位に、「ザ・スーサイド・スクワッド　“極”悪党、集結」が前週39位から8位にジャンプアップしました。「フリーガイ」は、「ナイト ミュージアム」のショーン・レビ監督が「デッドプール」のライアン・レイノルズとタッグを組んだアドベンチャーアクション。「ザ・スーサイド・スクワッド　“極”悪党、集結」は、「バットマン」や「スーパーマン」を生んだDCコミックスに登場する悪役たちがチームを組んで戦う姿を描いたアクションエンタテインメントです。

同じく13日公開の新作「ドント・ブリーズ2」は前週54位から11位にアップ。孤独な盲目の老人の家に押し入った若者たちが思いがけない恐怖を味わう様を描き、全米スマッシュヒットを記録したホラーの続編です。前週46位の「妖怪大戦争　ガーディアンズ」は13位となっています。1968年に製作された大映の特撮映画を、2005年に三池崇史監督と神木隆之介主演でリメイクした「妖怪大戦争」に続く妖怪アドベンチャーです。