中国で爆発的ヒット! 最旬若手俳優が結集した「家族の名において」21年2月から日本初放送

2020年12月4日 17:00


31日連続でweiboのトレンド入り!
31日連続でweiboのトレンド入り!

中国で爆発的人気を博したドラマ「家族の名において」が、2021年2月からWOWOWで日本初放送されることがわかった。

本作は、笑いあり涙ありの生活に、家族愛と恋心が交差する“ハートウォーミング胸キュンドラマ”。8月から湖南衛星テレビで放送を開始し、全国テレビ同時間帯リアルタイム視聴率1位を連続記録。さらに、マンゴーTVでの再生回数が47億回を超える大ヒットに。また、31日連続でweiboのトレンド入り。その回数は267回にのぼった。

ロマンス史劇「花様衛士 ロイヤル・ミッション」でヒロインを務めたタン・ソンユン、「働く女子流ワタシ探し」で大ブレイクしたソン・ウェイロン、中国版「のだめカンタービレ」で主演を務めたチャン・シンチョンなど、中国の“最旬若手俳優”が結集。家族のように育ったイケメン兄2人に思いを寄せられるヒロインとの三角関係が注目され、日本のSNSでも「涙腺崩壊」「兄役がイケメン過ぎる!」と話題に。音楽の評価も高く、中国の大手音楽配信サービス「NetEase Cloud Music」では、ドラマOST年間ランキング1位を獲得している。

血の繋がっていない3人兄妹の長男・凌霄(ソン・ウェイロン)、次男・賀子秋(チャン・シンチョン)、長女・李尖尖(タン・ソンユン)は、それぞれ幼少期のトラウマを抱えながら、李尖尖の父・李海潮(ドゥー・ソンイエン)と凌霄の父・凌和平(チャン・シーリン)の元で元気に育っていた。本当の家族以上に支え合ってきた3人だが、兄2人が高校卒業後、とあるきっかけで離れ離れになってしまう。9年後、2人の兄と再会した李尖尖は、兄妹として失われた時間を取り戻そうとするが、兄たちに思いを寄せられ、次第に自分の恋心に気付くようになる。お互いを思い合う若者たちが、実の家族との関係を見つめ直しながら、新たな愛と家族の形を探していく。

「家族の名において」は、2021年2月からWOWOWプライムで放送。第1~4話は無料放送。

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