マヤ・ホーク&カミラ・メンデスがNetflixのダークコメディ映画に主演
2020年12月1日 09:00
人気Netflixドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」の女優マヤ・ホークと、ドラマ「リバーデイル」の女優カミラ・メンデスが、Netflixの新作映画「Strangers(原題)」に主演することがわかった。Netflix映画「サムワン・グレート 輝く人に」で初メガホンをとったジェニファー・ケイティン・ロビンソンが監督を務める。
米Deadlineによれば、ロビンソンとセレステ・バラードが共同で脚本を執筆した本作は、恐ろしいティーンエイジャーの少女たちを描くヒッチコック風ダークコメディで、魅力的なドリューとごく平凡なエレノアが手を組み、お互いをいじめる者たちに復しゅうを果たすというストーリーのようだ。
ホークは、アンドリュー・ガーフィールドと共演したジア・コッポラ監督の新作映画「Mainstream(原題)」が、9月に開催されたベネチア国際映画祭でプレミア上映された。また、Showtimeで10月に放送スタートしたミニシリーズ「The Good Lord Bird(原題)」では父イーサン・ホークと共演している。
メンデスは、4月に配信がスタートしたNetflixのサスペンス映画「デンジャラス・ライ」に主演。また、ベロニカ役を演じている「リバーデイル」のシーズン5は、2021年1月に全米放送がスタートする。