マーベルドラマ「ワンダヴィジョン」、21年1月15日に日米同時配信

2020年11月14日 08:30


場面カットがお披露目
場面カットがお披露目

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)ドラマの「ワンダヴィジョン」が、2021年1月15日に、ディズニーのストリーミングサービスDisney+で日米同時配信されることが決定。あわせて、場面カットがお披露目された。

同ドラマは、MCUの人気キャラクターであるワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチ(エリザベス・オルセン)とヴィジョン(ポール・ベタニー)を題材に、映画「アベンジャーズ エンドゲーム」の1年半後の世界を描く物語。

長い恋愛の末、晴れて結婚したワンダとヴィジョンは、とある郊外の街で暮らし始める。幸せな日々を送るふたりだったが、徐々に自分たちの目に見えているすべてが“真実ではない”のではと疑い始め、次第に隠された謎がむき出しになっていく。

「ワンダヴィジョン」キーアート
「ワンダヴィジョン」キーアート

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のエピソード監督を務めたマット・シャックマンが監督、「ブラック・ウィドウ」(2021年4月29日公開予定)の原案を担当したジャック・シェイファーが脚本を手掛けた。

場面カットには、クラシカルな装いに身を包んで笑顔を見せるワンダとヴィジョンの姿が、セピア色で収められている。物語の詳細は明かされていないものの、現代とは異なる時代を写しているようで、ふたりを待ち受ける波乱の展開を予感させる1枚となっている。

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