名探偵コナン「赤井秀一カフェ」が期間限定オープン　緋色編＆さざ波編のダブルフェイスカフェ

(C)青山剛昌／小学館・読売テレビ・TMS 1996 (C)2020 青山剛昌／名探偵コナン製作委員会

［映画.com ニュース］　「名探偵コナン　緋色の弾丸」が4月17日に公開されることを記念して、作品の鍵を握るキャラクター・赤井秀一にスポットを当てた「赤井秀一カフェ」が東京・渋谷と池袋、愛知・名古屋、大阪・梅田の4会場で期間限定オープンする。4月23日から順次スタートし、池袋会場は開催期間前半のみの展開となる。

本カフェは、開催期間の前半と後半でテーマが変わる“ダブルフェイスカフェ”として展開され、テレビアニメ「名探偵コナン」のシリーズ名にかけて前半「緋色編」と後半「さざ波編」に分かれている。期間前半の「緋色編」は、赤井のキノコとチーズの黒パスタ（1690円）、トリッパのトマト煮込みと黒バゲットの交錯（1590円）、シルバーブレットサンド（1490円）、シルバーブレットの銃声エクレア（1690円）、滑り落ちたBLACKコーヒー（790円）、「フタを開けろ…開けるんだキャメル…」コーラフロート（1090円）などのメニューが並び、グッズは缶バッジ（ランダム6種／450円）、アクリルキーホルダー（ランダム6種／630円）、クリアファイル2種（赤黒・白黒／各300円）などが販売される。

(C)青山剛昌／小学館・読売テレビ・TMS 1996 (C)2020 青山剛昌／名探偵コナン製作委員会

期間後半「さざ波編」は、海の家で食べたい焼きソバ（1490円）、笑った顔が見てみたい…フィッシュ＆チップス（1290円）、熱病に冒された赤井秀一カレー（1690円）、真実のかき氷（コーヒー味／1590円）、さざ波の魔法使いパフェ（1390円）、「シャーロックホームズの弟子だ!!」クリームソーダ（990円）、我が国が誇るフラワーコーディアル（790円）など、キャラクターのみならず海や夏を連想させるメニューがラインナップ。グッズも「緋色編」とは異なるデザインで、“海スタイル”のキャラクターたちが描かれている。

「事前予約者限定カフェ利用特典：事前予約（600円／1名）」を利用のうえメニューを注文すると、緋色編はオリジナルポストカード付き招待状（全6種からランダムで1つ）、さざ波編はオリジナルPPうちわ（全6種からランダムで1つ）がプレゼントされる。さらにカフェ来場特典（店内で飲食した来場者が対象）としてオリジナルランチョンマット（全2種からランダムで1つ）、ドリンク注文特典としてオリジナルコースター（全6種からランダムで1点）」も設けられている。

緋色編は、渋谷会場のSHIBUYA BOX cafe&space SHIBUYA 109店が4月23日～5月24日、池袋会場のIKEBUKURO BOX cafe＆spaceが4月23日～6月7日、名古屋会場のNAGOYA BOX cafe&spaceが4月25日～5月24日、梅田会場のUMEDA BOX cafe&spaceが4月24日～5月24日に実施され、さざ波編はSHIBUYA BOX cafe&space SHIBUYA 109店が5月28日～6月21日、NAGOYA BOX cafe&spaceが5月28日～6月30日、UMEDA BOX cafe&spaceが5月28日～6月30日にオープン。両期間とも予約を受け付け中で、詳細は公式サイト（https://akai.conan-cafe.jp/）で発表されている。