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◆2019/9/11更新
検問突破のためにまさかの嘘を…「プライベート・ウォー」緊迫シーン公開
実在した戦場記者の半生を映画化
  実在した戦場記者メリー・コルビンの半生を映画化した「プライベート・ウォー」の本編映像が公開された。武装した兵士だらけの検問所を突破しようとするメリーが、ある嘘をつくシーンを収めている。

  イギリスのサンデー・タイムズ紙の特派員として、レバノン内戦や湾岸戦争など世界中の戦地を取材したメリーの活躍を描き、銃撃戦による左目の失明やPTSD(心的外傷後ストレス障害)に向き合う自身の"戦い"を浮き彫りにする。「ゴーン・ガール」のロザムンド・パイクがメリーを演じ、「カルテル・ランド」「ラッカは静かに虐殺されている」など骨太なドキュメンタリーを手がけてきたマシュー・ハイネマンがメガホンをとった。

  公開されたのは、メリーが車で通りかかった検問所で殺気立つ兵士に止められてしまうシーン。「何者だ」と聞かれたメリーは、とっさに「援助活動家です。医者の援助に来ました」と嘘をつき、それを証明するために「私は看護師、"ヘルス"と書いています」と言いながら、かばんからスポーツジムの会員証を取り出す。

  車内により一層緊張が走るなか、車を降ろされ、身体検査を受けるメリーたち。同行の通訳兼ドライバーの男は、死を覚悟したように祈りのようなものをつぶやいている。「医療機器はどこだ」という兵士に「先に送った」と返すメリーだが、果たして検問所を無事に抜けることができるのか。

  「プライベート・ウォー」は9月13日から全国公開。

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