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◆2019/8/14更新
「ゲーム・オブ・スローンズ」クリエイターコンビがNetflixと独占契約
デビッド・ベニオフとD・B・ワイス
  米大ヒットドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のクリエイターコンビとして知られるデビッド・ベニオフD・B・ワイスが、米ストリーミング大手のNetflixと大型契約を締結した。米Deadlineが独占で報じている。

  同サイトが関係者から入手した話によれば、ベニオフとワイスは「ゲーム・オブ・スローンズ」の放送終了が近づくなか、新たな創作活動の拠点を見出すべく、3カ月ほど前からNetflix、ワーナーメディア、ウォルト・ディズニー、コムキャスト、アマゾン、アップルの6社と面談を重ねてきた。現時点で詳細は明かされていないものの、昨年2月に同様の契約を結んだライアン・マーフィと等しく、5年間で3億ドル規模の超大型契約であることはほぼ確実だという。

  Netflixのテッド・サランドスCCO(チーフ・コンテント・オフィサー)は、「デビッド・ベニオフD・B・ワイスという類いまれなストーリーテラーをNetflixに迎えることが出来て、心底興奮しています。壮大かつ緻密なストーリーテリングで世界中の観客を虜にした2人の想像力がどんなコンテンツを生み出すのか、今からワクワクしています」と声明で期待を述べている。一方のベニオフとワイスは、「この数カ月にわたり、シンディ・ホランドやテッド・サランドススコット・ステューバーら首脳陣と対話を重ねてわかったのは、好きな映画や本からストーリーテリングが持つ可能性に至るまで、響きあう部分がたくさんあるということ。前人未到の試みで驚異的な実績を築き上げてきたNetflixに迎え入れてもらえたことを、心から光栄に思っています」とNetflixを新天地に選んだ経緯を語った。

  今回の契約により、今後はNetflix向けにオリジナルシリーズや映画など、新たなコンテンツの企画開発を行うことになるベニオフ&ワイスだが、脚本とプロデュースを手がける2022年公開の新「スター・ウォーズ」のほか、米ユニバーサル・ピクチャーズ製作によるカート・コバーンを主題にしたタイトル未定の新作映画、米ウォルト・ディズニーの脱獄ドラマ「Dirty White Boys(原題)」など、すでに脚本家として契約を交わしているプロジェクトに関しては、引き続き携わっていく予定だという。

Photo by Jeff Kravitz/FilmMagic for HBO
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