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◆2019/8/7更新
韓国映画初のパルムドール! ポン・ジュノ監督作「パラサイト」20年1月に日本公開決定
邦題は「パラサイト 半地下の家族」
  第72回カンヌ国際映画祭の最高賞となるパルムドールに輝いたポン・ジュノ監督作「Parasite(英題)」が、「パラサイト 半地下の家族」の邦題で、2020年1月から日本公開されることが決定した。

  全員失業中、"半地下"住宅で暮らす貧しい一家の長男が、IT企業を経営する超裕福な一家の家庭教師になったことから、次第に想像を遥かに超える悲喜劇へと展開。相反する2つの家族を軸に、世界が直面している貧富格差を痛烈に批判しつつ、コミカルさやサスペ
ンス感など交え、圧倒的なエンタテインメント性を持たせた物語展開で描き切っている。

  主演を務めるのは、「殺人の追憶」「グエムル 漢江の怪物」「スノーピアサー」に続き。ポン監督と4度目のタッグとなったソン・ガンホ。共演には、「ソニはご機嫌ななめ」「最後まで行く」のイ・ソンギュン、「後宮の秘密」のチョ・ヨジョン、「オクジャ okja」「新感染 ファイナル・エクスプレス」のチェ・ウシクら実力派が結集している。

  カンヌ国際映画祭では、クエンティン・タランティーノ監督、ペドロ・アルモドバル監督、ジム・ジャームッシュ監督らの並みいる話題作を抑え、審査員満場一致の決定で韓国映画史上初となるパルムドール受賞となった「パラサイト 半地下の家族」。韓国は1000万人突破、フランスでは150万人目前と、公開が始まった世界各国でも動員記録を塗り替える爆発的な盛り上がりを見せている。

  「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」「レヴェナント 蘇えりし者」のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督は「予想のつかない、圧倒的な展開だ! 見た瞬間からこの映画に魅了され、見た後も自分たちの中でどんどんと育っていった」と絶賛。さらに各国のメディアも「ネタバレをしたくないので詳細は言わないが、『この独創的な物語を"体験する"ことがどんなに最高か』。すべての人に伝えたい」(ヴァニティ・フェア)、「最高傑作! 132分間観客の心を掴んで一瞬も離さない」(ハリウッド・レポーター)と称賛のコメントを寄せている。

  「パラサイト 半地下の家族」は、20年1月から東京・TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開。

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