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◆2019/7/3更新
「心は30歳、体は80歳」ロバート・レッドフォード、引退への思いを明かす映像入手
ロバート・レッドフォードの引退作 「さらば愛しきアウトロー」
  実在の銀行強盗犯を描く映画「さらば愛しきアウトロー」で俳優を引退するロバート・レッドフォードのインタビュー映像を、映画.comが先行入手した。レッドフォードは「心は30歳のつもりだが、体は80歳の現実を受け入れなきゃならない。まあ21歳から演じてるからもう十分だ」と引退への思いを明かし、清々しい笑顔をのぞかせている。

  「明日に向って撃て!」「スティング」などで知られる名優レッドフォードが約60年に及ぶ俳優人生の最後に演じるのは、16回の脱獄と90回以上の銀行強盗を繰り返したフォレスト・タッカー。発砲もしなければ暴力も振るわない紳士的な犯行スタイルを貫いた伝説の犯罪者だ。タッカーの生き様を描出する本作は、米映画批評サイト「Rotten Tomatoes」で93%(6月18日時点)というハイスコアを記録。マスコミからは「レッドフォードのための映画のような気がした」「引退作を有終の美で飾るために、心から彼を愛し、リスペクトする人たちが集まっていることが、映画が始まってすぐにわかる」とコメントが寄せられた。

  タッカーの記事を「ザ・ニューヨーカー」誌で読み、デビッド・ロウリー監督に映画化を打診したというレッドフォード。「彼(タッカー)は魅せられてたんだと思う。逮捕と脱獄を繰り返す人生にね」「彼は人生を愛し、存分に楽しもうとした。それで銀行強盗をしようと思い立つ。逮捕は想定内だから、捕まれば刑務所に入る。そこで『どう脱獄しようか』とワクワクするわけだ」と、生命の輝きと冒険心に溢れたタッカーの人生を紐解く。

  さらにタッカーを取り巻く人物にも注目し、シシー・スペイセク演じる恋人ジュエルをあげ、「フォレストの素性はもちろん、犯罪のことも知ってたようだ。彼はその上で支えてくれた彼女に感謝し、それゆえに愛した。彼女は彼のやることが嫌いでも、人間としての彼を愛してたんだ」と解説。またケイシー・アフレック扮する、タッカーの逮捕に情熱を燃やす刑事ジョン・ハントについて、「(タッカーとハントの)2人の間には尊敬の念があったと思う」「(ハントは)イタチごっこを続けるうち、楽しくなってきたんだろう。ついには犯人を尊敬するまでになったんだ」と語った。

  本作で豪華キャスト陣と共演したレッドフォードは、「これだけの共演者に恵まれ、私は幸運だ。全員を尊敬してる」と感謝をにじませる。「ケイシーは実力を証明してみせた。シシーは長年、見事な演技をしてる」「ダニー・グローバーとは初共演だが芸達者ぶりに感心したよ」と絶賛した。

  「さらば愛しきアウトロー」は、7月12日から東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国で公開。

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