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◆2019/4/26更新
L・V・トリアー新作で殺人鬼を演じたマット・ディロン、サイコパスな場面写真を入手
シリアルキラーを演じるマット・ディロン
  鬼才ラース・フォン・トリアーが、シリアルキラーの内なる葛藤と欲望を過激描写の連続で描いたスリラー「ハウス・ジャック・ビルト」。演技派俳優のマット・ディロンが、サイコパスな殺人鬼を演じた場面写真を映画.comが入手した。

  今回公開された場面写真の1枚目は、第1の被害者(ユマ・サーマン)のジャッキの修理に渋々付き合わされたジャックの姿が小さく写り込んだ場面写真。よくよく見ると、その視線は真っ赤なジャッキに向けられている。

  続く2枚目は、警察を装って家に入ろうとするジャックと、その様子を怪しんで睨みつける第2の被害者(シオバン・ファロン)の2ショット。3枚目では、怯えながら悲鳴をあげる第4の被害者(ライリー・キーオ)に自分が殺人鬼だと告げたにも関わらず、まるで味方かのように振る舞う様子、最後4枚目は、赤いマントと拳銃を手にした一場面だ。威圧的な視線や強張った眉間の表情や服装など、ジャックの歪んだ欲望を感じさせる。

  トリアー監督は、究極のサイコパスであるジャックを演じきったディロンについて「彼は最初緊張していたけど、僕が彼の持ち味を発揮させられると気づいてからはとてもリラックスして非常に良くなったよ。彼の良さが際立つ役だと思う。もしコンペで上映されていたら彼(個人として)は受賞していたかもしれないね」とその圧巻のシリアル・キラーぶりを絶賛している。

  なお、本作は米国で、あまりの過激さにアメリカ映画協会(MPAA)が手を加えた修正版のみの上映が許され、11月28日にノーカット版を1日限定140館で上映したところ、全米興収ランキングでデイリー11位を記録し、物議を醸した。日本ではレイティングR18+で無修正完全ノーカット版が公開される。

  1970年代の米ワシントン州。建築家になる夢を持つハンサムな独身の技師ジャックはあるきっかけからアートを創作するかのように殺人に没頭する。5つのエピソードを通じて明かされる、 "ジャックの家"を建てるまでのシリアル・キラー12年間の軌跡を描く。

  「ハウス・ジャック・ビルト」は、6月14日から東京・新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国公開。

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