「メン・イン・ブラック」新作、6月14日に日米同時公開！男女コンビの新写真披露

［映画.com ニュース］　世界的大ヒットSFアクション「メン・イン・ブラック」シリーズの最新作「メン・イン・ブラック　インターナショナル」が、6月14日から日米同時公開されることが決定。あわせて、新たな場面写真とコンセプトアートが一挙披露された。

地球上に潜伏するエイリアンの監視・取り締まりを任務とする、黒いサングラス＆スーツがトレードマークの最高機密機関“MIB”の活躍を描いた人気シリーズ。これまでスティーブン・スピルバーグの製作総指揮、ウィル・スミス、トミー・リー・ジョーンズらの共演で3作品が製作・公開され、いずれも大ヒットを記録した。

本作では、MIBニューヨーク本部のエリート新人エージェントMと、チャラいイケメンな先輩エージェントHが男女コンビとなり、MIB内部のスパイ摘発に挑む。場面写真はミッションに挑む2人の姿のほか、コンセプトアートからMIBのオフィスも明らかになった。

「マイティ・ソー」のソー役で知られるクリス・ヘムズワースがH、「クリード」シリーズのテッサ・トンプソンがMを演じ、2人は「マイティ・ソー　バトルロイヤル」以来の再共演。「メン・イン・ブラック3」に続きエージェントOを「ハリー・ポッター」シリーズのエマ・トンプソンが演じ、MIBロンドンオフィスの大物エージェントとして「96時間」シリーズのリーアム・ニーソンも出演。「ミッション：インポッシブル　フォールアウト」のレベッカ・ファーガソンも驚きの役で登場する。

監督を務めるのは「ワイルド・スピード ICE BREAK」のF・ゲイリー・グレイ。脚本は「アイアンマン」のマット・ホロウェイ＆アート・マーカムが共同執筆した。

「メン・イン・ブラック　インターナショナル」は6月14日から日米同時公開。