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◆2018/12/7更新
岡田准一&妻夫木聡、鬼才・中島哲也監督の"毒舌"に撃沈「ひどっ」
毒舌被害を受けた岡田准一&妻夫木聡
  第22回日本ホラー大賞を受賞した澤村伊智氏の小説を実写映画化した「来る」が12月7日、全国331スクリーンで公開初日を迎え、主演の岡田准一をはじめ共演の黒木華小松菜奈青木崇高松たか子妻夫木聡中島哲也監督が東京・TOHOシネマズ日比谷での舞台挨拶に出席した。

  オカルトライターの野崎(岡田)が、田原(妻夫木聡)の依頼を受けて超常現象の調査を開始し、田原家にとり憑いている"あれ"の正体に迫る姿を描くホラー映画。本作イベントに初めて登場した中島監督は、なんとか公開にこぎつけ「(映画の完成が)本当に間に合わなさそうだった。謝罪会見をして、岡田さんが皆さんの前で謝ったり、切腹とかするんだろうかと思った」と安堵の様子。さらに今作を「でかい劇場で見たとき、テレビやスマホとは違う体験ができる、お祓いライブ映画」とアピールすると、岡田は「僕は"お祓いデスバトル"みたいなパートを担当しています。荒波に乗っているような映画だと感じました」と笑った。

  また中島監督は終始、愛着を込めたユーモラスな皮肉を展開。一同から「監督は男優に興味がない」と指摘されると、「岡田くんとも妻夫木くんとも青木くんとも、現場であまりしゃべっていない。彼らが失敗したときに皮肉を言うくらい。男優は見ていても面白くない」と毒舌を展開し、「(演出について)妻夫木くんと岡田くんには、いつも言うことが一緒なんですよ。妻夫木くんには『芝居が軽すぎる』、岡田くんには『芝居が重すぎる』。やっていて飽きちゃうんだよね」とぶっちゃけた。

  これには一同「ひどっ」と大笑いで、客席にも爆笑が巻き起こる。一方で中島監督は「岡田くんと妻夫木くんは、全然タイプの違う俳優。この2人がどういう掛け合いになるか、個人的には刺激的で非常に面白かった。2人でバディムービーをやればいいじゃんと思った」と絶賛し、色めき立った男優陣は「撮ってくれますか?」と即オファー。しかし「僕はやりません。男優には興味がないので」とバッサリ断られたため、撃沈した岡田は「おかしいな……」と首をかしげていた。

  さらに「渇き。」以来の中島組となった小松は、「緊張マックスの状態で初日を迎えました。壁に向かって座っているところを、岡田さんに目撃された」とうなだれる。続けて「岡田さんがひょうひょうとしているのを見て、『緊張していないのかな』と思った」と素朴な疑問をぶつけると、岡田は「怖い監督とやるときのコツですよ。ひょうひょうとする。これが一番です。ねえ?」と事もなげに答え、妻夫木も大きく頷いていた。

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