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◆2018/12/6更新
大原櫻子の歌声おさめた「あの日のオルガン」予告公開 主題歌はアン・サリーが「満月の夕」カバー
戸田恵梨香&大原櫻子が紡ぐ 「疎開保育園」の物語
  戸田恵梨香大原櫻子がダブル主演を飾る映画「あの日のオルガン」の本予告が公開された。映像には、大原と佐久間由衣が童謡「この道」を口ずさむ様子がおさめられている。さらに、「おおかみこどもの雨と雪」の楽曲で注目を集めた歌手のアン・サリーが、本作の主題歌「満月の夕(2018ver.)」を担当していることがわかった。

  文部科学省特別選定作品(少年向き、青年向き、成人向き、家庭向き)に決定した本作。第2次世界大戦末期、東京都品川区戸越の保母たちが幼い園児たちと集団で疎開し、東京大空襲の戦火を逃れた「疎開保育園」の実話を映画化した。山田洋次を共同脚本&助監督として支えてきた平松恵美子監督がメガホンをとり、佐久間、三浦透子堀田真由福地桃子白石糸奥村佳恵が保育士役で共演しているほか、橋爪功夏川結衣田中直樹(「ココリコ」)、田畑智子ら豪華俳優陣が脇を固めている。

  本予告には、しっかり者の保母たちのリーダー・板倉楓(戸田)と、天真爛漫で音楽が好きな野々宮光枝(大原)が、53人の園児とともに疎開する様子を活写。疎開先の荒れ寺での新しい生活をみずみずしく映し出す一方で、皆の前では気丈に振る舞う楓が「もう疲れたんです……」とうなだれる姿や、親元から離れた心細さで泣き出す子どもたちの様子から、託された命を預かる保母たちの葛藤や、戦争によって引き裂かれた家族の切なさがにじむ映像が完成した。

  主題歌は、1995年の阪神・淡路大震災を題材に作られた「満月の夕」を、サリーがカバーした「満月の夕(2018ver.)」に決定。サリーは「有史以来、戦争や自然災害、老い、病、死など繰り返される苦しみは絶えることがありません。しかし、荒れ野の中でも力強く芽吹く草花があるように、口をついてどうしても歌わずにはいられないうたがありました」と語り、「『満月の夕』は、多くの人々の再生への支えとなっていることを、歌うたびに実感しています」と楽曲への思いを明かした。

  「あの日のオルガン」は、19年2月22日から東京・新宿ピカデリーほか全国で公開。

(C)2018「あの日のオルガン」製作委員会
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