南果歩×村上淳×中村ゆり×杉野希妃「21世紀の女の子」に出演！5歳子役の抜擢も

2018年10月1日 12:00

［映画.com ニュース］　「おとぎ話みたい」「溺れるナイフ」などで知られる山戸結希監督が企画・プロデュースするオムニバス映画「21世紀の女の子」に、南果歩、村上淳、中村ゆり、杉野希妃が出演していることがわかった。さらに、5歳の子役・神尾てん子ちゃんが映画デビューを果たし、山中瑶子監督による一編で“21世紀の秘密兵器”として存在感を放っている。

1980年代後半～90年代に生まれた15人の新鋭監督が集結した今作。すべての監督が“あるひとつのテーマ”を共有する8分以内の短編を手がけ、1本のオムニバス作品を紡いでいく。各作品の主演女優には、橋本愛、朝倉あき、石橋静河、伊藤沙莉、唐田えりか、北浦愛、木下あかり、倉島颯良、黒川芽以、瀧内公美、日南響子、堀春菜、松井玲奈、三浦透子、モトーラ世理奈、山田杏奈という、今後の映画界を背負っていく個性豊かな面々が名を連ねた。

ほか、小川あん、小野花梨、川籠石駿平、木口健太、久保陽香、小林涼子、小柳友、詩歩、清水くるみ、竹内ももこ、武谷公雄、筒井のどか、手島実優、土居志央梨、平井亜門、福島珠理、藤原隆介、古川琴音、細田善彦、本間淳志、松林うらら、南沙良、宮本裕子、柳英里紗、Lee Yokoらの出演も発表された。「21世紀の女の子」は、2019年新春に劇場公開。第31回東京国際映画祭（10月25日～11月3日開催）の日本映画スプラッシュ部門で上映されることも決まっている。