目隠しされて刺激的な“赤い部屋”へ…「フィフティ・シェイズ・フリード」本編映像披露
2018年9月12日 17:00
[映画.com ニュース] 世界的な大ヒットを記録した官能映画「フィフティ・シェイズ」シリーズの最終章「フィフティ・シェイズ・フリード」の本編映像が、このほどお披露目された。夫婦として結ばれたクリスチャン(ジェイミー・ドーナン)とアナ(ダコタ・ジョンソン)のさらなる“愛の深化”が伝わる内容だ。
全世界での累計発行部数1億冊突破のベストセラー官能小説の映画化。巨大企業の若き起業家にしてCEO、女性ならば誰もが憧れずにはいられない超絶イケメンのクリスチャンと、彼に会うまで恋さえも知らなかった純粋なアナの、特異な恋愛模様を過激な描写で描いてきた。北米を含む世界54地域で初登場1位を記録した本作では、新婚生活を満喫するクリスチャンとアナの前に、新たな脅威が姿を現す。
本編映像は、上半身裸のクリスチャンが、仕事から帰宅したアナを迎える光景からスタート。アナの「怒ってる?」という言葉から夫婦の間にすれ違いがあったようだが、クリスチャンは「後ろを向いて」と一言だけ。優しい手つきで目隠しをつけ、後ろから抱きしめると、シリーズお馴染みの場所となった“赤い部屋”を示す「プレイルームへ」と言葉を投げかける。アナに待ち受けるのは一体どんな“お仕置き”なのか――その後の展開が気になる仕上がりになっている。
「フィフティ・シェイズ・フリード」は、10月5日から東京・TOHOシネマズシャンテほか全国で公開。