「ハリポタ」記念日にエディ・レッドメインとジュード・ロウがサプライズ登場
2018年9月4日 14:00
[映画.com ニュース] 9月1日はホグワーツ魔法魔術学校の新学期が始まる日であることから、「ハリー・ポッター」ファンのあいだでは「Back to Hogwarts day」(ホグワーツに戻る日)として知られている。
ホグワーツ魔法魔術学校に向かう列車が出発する駅とされるキングス・クロス駅には、毎年お気に入りのキャラクターのコスプレをしたファンが詰めかけるが、今年は「ハリポタ」シリーズの最新作「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」に出演するエディ・レッドメインとジュード・ロウがサプライズで登場。キングスクロス駅の9番線と10番線とのあいだにある「9と4分の3番線」の壁の前で、記念撮影に応じた。
「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使い誕生」は、魔法動物学者ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)の冒険を描いた「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」の続編。強大な魔法使いのグリンデンバルド(ジョニー・デップ)が逃亡したことを知らされたニュートは、ダンブルドア先生(ジュード・ロウ)の特命を受け、魔法動物とともにパリに向かう。「ハリー・ポッター」シリーズの原作者J・K・ローリングによるオリジナル脚本で、前作に続きデビッド・イェーツ監督がメガホンをとる。11月23日から全国で公開。