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◆2018/7/11更新
山下智久、10年続く「コード・ブルー」は「ひとつの奇跡」 新垣結衣らと劇場版完成を報告
10年続いて感無量
  ドクターヘリが題材の人気ドラマシリーズを映画化した「劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」の完成披露試写会が7月11日、東京・有楽町の東京国際フォーラムで行われ、山下智久をはじめ新垣結衣戸田恵梨香比嘉愛未浅利陽介有岡大貴成田凌新木優子馬場ふみか安藤政信椎名桔平、メガホンをとった西浦正記監督が上映前に舞台挨拶に出席した。

  リアルな医療・災害・事故現場の描写や、主人公らによる成長と絆の人間模様が人気を博す「コード・ブルー」。シリーズ10周年の節目に公開される劇場版では、初の海難救助を扱い、「成田空港」と「海ほたる」で立て続けに発生した大事故を描く。キャスト陣は会場中央のランウェイに華々しく登場し、山下は「10年間『コード・ブルー』を続けられ、この晴れ舞台。ひとつの奇跡を一緒に味わっていけたら」と感無量の面持ち。新垣も「10年間のアルバムを作っていただいたような映画でした。大事な作品を皆さんに見ていただくこと、嬉しいです」とほほ笑み、戸田は「(ドラマ第1期から出演する)5人の大切なものができ、死ぬまで大切にしたい作品ができました」と充実の表情で明かした。

  さらに今作の見どころを問われると、山下は「10年間という時を超えた、僕らの絆がしっかり劇場版で描かれています。そして患者さんとの人間ドラマからは、『今この瞬間を生きること』の大切さが伝わってくると思います」と胸を張る。そして比嘉が「私が演じる冴島はるかは、10年前から苦悩を抱えてきました。頑張ってきたからこそ、浅利くん演じる藤川と出会えて、幸せになれた。2人の関係性も見どころだよね、チャーリー?」と語りかければ、浅利が「そう思います!」と声を弾ませて応じるなど、仲睦まじい掛け合いで場内をなごませていた。

  一方で浅利は、「シニアドクターの桔平さん」と"失言"してしまうひと幕も。椎名は「シニア……」と眉をひそめながらも、「(浅利は)次のクール、異動だな」と切り返し観客の笑いをさらった。さらに有岡は「声を大にして言いたいのは、山下くん演じる藍沢先生の登場シーン。劇的にかっこいいです」と事務所の先輩に最敬礼で、山下から「そこはさあ、そーっとしておけよ」とたしなめられるも、「いくらハードルを上げても大丈夫!」と期待を煽っていた。

  また、ファンに感謝を伝える"日本縦断ツアー"の開催も発表。7月21日に北海道・札幌と愛知・名古屋、同22日に大阪と福岡でイベントが行われ、山下&新垣&戸田&比嘉&浅利が登壇する。山下は「応援してくださるファンの皆さんに、感謝を伝えることはもちろんですが」と前置きしたうえで、「西日本に住まれていて、被害にあわれた方もいらっしゃると思います。痛みに少しでも寄り添うことができるように、1日も早く皆様が元の生活に戻れるようにお祈りする、そういう思いで回らせていただければと思います」と真摯に胸中を明かしていた。

  「劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」は、7月27日から全国で公開。

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