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◆2018/5/16更新
VR映画でグライダー体験!「ブルーサーマルVR」7月から全国公開
VRで空飛ぶ体験を
  新進気鋭の映画監督・上田慎一郎が初めて手がけたVR映画「ブルーサーマルVR はじまりの空」が、7月上旬から全国公開されることが決定した。

  本作は、小沢かな氏の青春漫画「ブルーサーマル 青凪大学体育会航空部」をベースに、オリジナルストーリーで描く実写VRコンテンツ。「カメラを止めるな!」(6月23日公開)で、2018年のゆうばりファンタスティック国際映画祭のゆうばりファンタランド大賞(観客賞)、第1回ゆうばり叛逆映画祭の特殊効果賞と優秀作品賞を受賞した上田監督が、「彩の国ビジュアルプラザ」の人材育成プログラムを受け、VRコンテンツの演出に初挑戦した。

  4月に完成した約12分の作品は、埼玉県熊谷市を舞台に、エンジンもプロペラもなく、風と翼のみで空を飛ぶ航空機「グライダー」に青春の全てを捧げる若者たちの物語。青凪大学の新入生である主人公の"私"は、グライダーに乗って空を飛ぶ「航空部」の雑用係として働くことになるが、やがて初フライトのチャンスが訪れるという内容だ。小野花梨水石亜飛夢田中偉登が出演した。

  本作は、現在フランスで開催中の第71回カンヌ国際映画祭の併設見本市「March e du Film」で、次世代コンテンツを扱うブース「NEXT」に出展。日本のVR作品として初めて5月11日(現地時間)に上映が行われ、現地入りした上田監督は、「本作の世界初上映をカンヌという名誉ある地で迎える事ができ、光栄に感じています」と喜びのコメント。「上映中は笑い声があがるなどのリアクションがあり、感動しました。上映後も沢山の方に声をかけて頂き、手応えを感じています」と心境を語り、「まずはカンヌの上昇気流をつかみ、高く高く舞いあがりました。7月からの国内公開、沢山の方に空飛ぶ体験を楽しんでもらえたらと思います」とアピールした。

  「ブルーサーマルVR はじまりの空」は、全国の複合カフェやホテル、カラオケ、ゲームセンターなどで気軽にVRを体験できる店舗常設型サービス「VR THEATER」、あるいはVRポータルアプリ「VR CRUISE」で体験可能となる。

(C)小沢かな・新潮社/埼玉県/ SKIP シティ 彩の国ビジュアルプラザ
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