城田優「ゾンビに興奮」の橋本マナミと“ウォーキング・デッド婚”!?

［映画.com ニュース］　米人気シリーズ「ウォーキング・デッド」のプレミアム・オフ会が1月18日、都内で行われ、同作のマニアを公言するお笑いコンビ「平成ノブシコブシ」の吉村崇、城田優、橋本マナミ、はるな愛がゲストとして出席した。

同シリーズは、荒廃したアメリカで繰り広げられるパニック・サバイバル・ドラマ。ゾンビ化した死人“ウォーカー”との戦いや、人間同士の命がけの争いに、生き残りをかけて挑む人々の姿を描く。

イベント後の囲み取材では“ゾンビ好き”歴約25年という城田が、「女の子よりゾンビが好き」と熱いゾンビ愛を告白。報道陣を驚かせたが、高校の1年先輩で「ゾンビにキュンとする」という橋本には、「ゾンビに興奮するというところに対しては興奮するかも。シーズン8の後半が始まったら一緒に見ない？　って誘ってみます」と好意を示し、吉村は「そうなったら“ウォーキング・デッド婚”（笑）」とはやし立てていた。

オフ会中に好きな場面を聞かれた吉村は、シーズン2第13話でのミショーン登場シーンをあげ、「敵か味方かわからないし、めちゃくちゃ格好よかった。ゾンビを2体連れていて、謎すぎて、インパクトが強すぎて。しかも刀が出てきたんです。それまで銃だったのに！」と大興奮。すると、登壇陣は「無敵感がすごい！」（橋本）、「ミショーンがいると安心する。どこ行くにもミショーンにいて欲しい！　安心感が半端ない」（はるな）と同意していた。

一方のなるなは、シーズン6第7話でシーズン1からのメインキャストであるグレンが九死に一生を得たシーンをあげ、「びっくりした。本当に（グレンが）終わっちゃったと思った。実はグレンが大好き」と熱弁。そんなグレンがシーズン7第1話で敵である“救世主”のニーガンに殺されてしまったことについて「女性の方はみんなグレンロスになったと思う」と喪失感を語り、多くの観客の共感を得ていた。

「ウォーキング・デッド」シーズン8後半（9話以降）は、2月26日から毎週月曜午後10時にFOXチャンネルで放送。