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◆2017/11/30更新
菅田将暉&桐谷健太「浅草キッド」を熱唱!観客の無茶ぶりに「慣れてしまった自分が怖い」
熱唱する菅田将暉&桐谷健太
  「ピース」又吉直樹による第153回芥川賞受賞小説を映画化した「火花」(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が11月30日、東京・日比谷のTOHOシネマズスカラ座で行われ、ダブル主演の菅田将暉桐谷健太が出席した。

  11月23日に封切られた今作は、30日時点で観客動員25万人、興行収入3.3億円を突破。桐谷は初日舞台挨拶で「最低3回は大ヒット御礼舞台挨拶がしたい」と語っていただけに、2人はお笑い芸人さながらにハイテンションで掛け合いを繰り広げた。

  この日は観客から質問を受け、2人が回答することに。「もし2人がお笑いコンビを組むとしたら、コンビ名は?」との問いに、桐谷は「アホンパス」と即答し、菅田は「何そのサロンパスみたいな」とツッコミを入れる。一方で菅田は「何がええ? 言ってくれたら、それにするから」と逆に質問し、観客が「アホ男たち」と提案すると、桐谷は「何やそれ! 客観的な目線のコンビ名やね」と大笑いだった。

  さらに別の観客からは、「質問というかお願いなんですが、主題歌を歌ってもらえますか?」と無茶ぶり。すると桐谷は即座に歌い始め、菅田を「早い早い! すぐに終わらせようとすな」と慌てさせる。桐谷は「数々の番宣や、将暉のラジオにも出たりしたけど、無茶ぶりに慣れてしまった自分が怖い」と苦笑し、菅田は「僕のラジオで、即興ラップしてくれたんですよ。あれは桐谷さんにしかできない」と脱帽していた。

  そしてスタッフが急きょ、今作の主題歌「浅草キッド」の音源と歌詞カードを用意し、2人が歌唱することに。「ほんまは音チェックしたい」「ただただ広いカラオケ」と不安げな2人だが、いざ楽曲が流れるやフルパワーで熱唱。桐谷に至っては間奏でエアギターに興じるなど旺盛なサービス精神を発揮し、約650人の観客が詰めかけた会場は興奮の坩堝と化した。曲が終わるとガッチリ抱擁を交わし、「不安で、途中から(歌詞カードなどを)見るの恥ずかしかった」(菅田)、「新鮮やった。人前で歌うのは初めてで、レコーディングで向き合って歌った以来」(桐谷)と述べていた。

  映画は、漫才の世界で結果を出せずくすぶる徳永(菅田)と、強い信念を持つ神谷(桐谷)が出会い、自らの才能に葛藤しながらも歩み続けた10年間の軌跡を描いた。

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