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◆2017/10/13更新
「猿の惑星:聖戦記」吹き替え・柳沢慎吾、"猿演技"を芦田愛菜に伝授!
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  1968年公開の名作「猿の惑星」につながる物語を描く世界的ヒットシリーズの最終章「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」の公開直前イベントが10月12日、都内で行われ、日本語吹き替え版で声優を務めた柳沢慎吾に加え、女優の芦田愛菜が参加した。

  本作で、シーザーと行動を共にするお調子者のチンパンジー、バッド・エイプを演じた柳沢は「バッド・エイプは、シーザーに出会ったことで仲間を大事にしていく。愛されるキャラクターを演じられて感謝しています。手前しょう油……手前みそですが、自信が確信に変わりました。初めて自分をほめたいと思います」とジョーク交じりに吹き替えの手ごたえを語る。とはいえ、アフレコではチンパンジーのように歯を見せた状態で演技するのに苦労したそうで、演じ方を芦田に伝授。芦田が反応のよさを見せると「俺よりうまい!」と笑顔を見せた。

  シリーズのファンという芦田は、過去作のスライドショーを見ながら「シーザーは人間と共存したかったけど、仲間をとるか人間をとるかの葛藤が印象的でした」「後には戻れないと悟ったときのシーザーの表情がりりしく、格好よかった」と作品ごとの感想を述べる。さらに、「前2作ではシーザーのカリスマ性や人間への温情が強く描かれていたけど、本作では人間に復しゅう心を持ってしまう。でも、(人間の少女)ノバに出会うことで気持ちが変動していく。ノバは本作のキーパーソンなんです」と解説した。

  トーク力を見せつけた芦田に、柳沢は「しっかりしているね。大したもんだよ。素晴らしい! 俺なら絶対に言えないよ。台本もないのに」と脱帽。自身は矢沢永吉のモノマネや、イベント終了後も報道陣の前に出てきて爆笑トークを繰り広げるなど、サービス精神をフルに発揮していた。

  「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」は、「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」「猿の惑星:新世紀(ライジング)」に続く3部作の完結編。舞台は、前作から2年後。シリーズ第1作「猿の惑星」につながる、猿と人類の最後の戦いが描かれる。ベン・アフレック主演の「バットマン」の単独映画も決まっているマット・リーブス監督が手がけ、「グランド・イリュージョン」シリーズのウッディ・ハレルソンが、シーザーの家族を殺害する残忍な大佐に扮する。

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