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◆2017/8/13更新
ファレル・ウィリアムスらの楽曲制作の裏側に迫った「ドリーム」特別映像公開
音楽について語るファレル・ウィリアムス(右)
  1960年代のアメリカで同国初の有人宇宙飛行計画の成功を支えた3人の黒人女性を描き、第87回アカデミー賞で作品賞ほか3部門にノミネートされた「ドリーム」の音楽や劇中歌を手がけたミュージシャンのファレル・ウィリアムスらが、楽曲制作の裏側を語る特別映像が公開された。

  「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」のタラジ・P・ヘンソン、「ヘルプ 心がつなぐストーリー」のオクタビア・スペンサー、「ムーンライト」のジャネール・モネイの3人が演じる3人の黒人系女性が、有色人種や女性への差別など、様々な苦難を乗り越えながら、国家プロジェクトのため奮闘する姿を描いた今作。グラミー賞受賞アーティストのウィリアムスが音楽や劇中歌を提供したほか、プロデューサーとしても参加しており、第74回ゴールデングローブ賞では作曲賞にノミネートされた。

  映像は、ウィリアムスの「メロディは人の心を自由にする。肌の色は関係ない」という力強い言葉から始まる。その後は、ウィリアムスが主人公の女性3人に共感して書き下ろした、ポップでポジティブな楽曲にのせ、第41回トロント国際映画祭で行われた今作のコンサートの模様の映像も交えながら関係者の言葉を紹介。メガホンをとったセオドア・メルフィ監督は「ファレルは映画を音楽で彩る」と語り、主演のヘンソンは「ファレルは私のヒーローよ。私たちは一緒に歴史を創っていく家族なの」と尊敬の念を込めた言葉を述べ、共演の名優ケビン・コスナーも「実に効果的で最高の音楽だ」と音楽を絶賛している。

第41回トロント国際映画祭で 行われた「ドリーム」コンサートの様子
  また、今作の音楽にはウィリアムスのほか、「ライオン・キング」「インターステラー」のハンス・ジマーと「ライト/オフ」などを手がけたベンジャミン・ウォルフィッシュという、ハリウッドの一線で活躍する作曲家たちがクレジットされている。ウィリアムスは、「友人で師匠のハンスと仕事ができた。彼がベンを推薦してくれてベンも快諾してくれた」と経緯を明かし、ジマーは「3人必要だったのは、才能と得意分野がそれぞれ違うからだ。音楽に希望を託した」と語っている。

  映像にはそのほか、演奏で参加したジャズピアニストのハービー・ハンコックらも登場している。「ドリーム」は9月29日から日本公開。

(C)2016Twentieth Century Fox
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