トランスフォーマーが日本で武士と共闘していた!?衝撃事実が明かされる特別映像公開

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［映画.com ニュース］マイケル・ベイ監督による大ヒットシリーズの最新作「トランスフォーマー　最後の騎士王」の特別映像が、公開された。

シリーズ累計の全世界興行収入3800億円超を誇る人気SFアクションの第5弾。メガトロン率いる悪の集団ディセプティコンが勢力を伸ばし、新たに正義の集団オートボットのリーダーとなったバンブルビーたちが地球を守ろうと立ち上がる一方、人類とトランスフォーマーの1000年以上にわたる驚がくの関係性が明かされる。発明家のケイド・イェーガー役でマーク・ウォールバーグが続投するほか、謎の老人役でアンソニー・ホプキンスが参加する。

映像では、トランスフォーマーがアーサー王と円卓の騎士の伝説に関わっていたことが明かされるほか、日本で戦国時代の武将たちと共によろいを着けた姿、さらにはナチスの旗印が掛けられた館を襲撃する映像も登場し、人類の歴史に干渉していたことが明かされる衝撃的な内容となる。ホプキンス演じる老人も登場し「すべての伝説には秘密がある。彼らは歴史の影にいつもひそんでいた」と語っている。老人は何者なのか、トランスフォーマーが人類の歴史にどのような影響を与え、両者の関係がどう変容していくのか、さまざまな憶測を呼ぶであろう映像となる。

「トランスフォーマー　最後の騎士王」は、ジョシュ・デュアメル、タイリース・ギブソン、ジョン・タトゥーロ、スタンリー・トゥッチら過去作のメンバーが再集結し、ホプキンスのほか、ローラ・ハドックやイザベラ・モナーら新たなキャストが加わる。8月4日から全国公開。