J・J・エイブラムス、宇宙開拓ドラマ「Glare」をプロデュース
2017年1月6日 19:30
[映画.com ニュース] J・J・エイブラムスの製作会社バット・ロボットが、米有料チャンネルのHBO向けに宇宙開拓ドラマ「Glare(原題)」の企画開発を行うことになったと、米ハリウッド・レポーター誌が報じた。
HBOではバッド・ロボットが手がけたSFドラマ「ウエストワールド」が好評のうちにシーズン1の放送を終えたばかり。「Glare(原題)」は、脚本家ハビエル・グヨン(「複製された男」)のオリジナル企画で、異星の植民地化を題材にしたSFドラマになるという。パイロット版の脚本をグヨンが執筆し、英BBC出身で現在はバッド・ロボットの企画開発部門のトップを務めるベン・スティーブンソンとエイブラムス、グヨンが製作総指揮を務める。制作はバッド・ロボットが契約を結ぶワーナー・ブラザース・テレビジョン。
なお、「ウエストワールド」のシーズン2は、HBOで2018年に放送予定。