「FBY(ファンタスティック・ビーストよろしく)」!DAI語が飛び出す特別映像3種公開

2016年9月23日 12:00


主人公になりきったDAIGO
主人公になりきったDAIGO

[映画.com ニュース] メガヒットファンタジー「ハリー・ポッター」シリーズの最新作で、オスカー俳優エディ・レッドメインが主演を務めた「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」のオンライン特別映像3種が、公開された。それぞれ、主人公ニュート・スキャマンダー(レッドメイン)に焦点を当てたもの、魔法動物の紹介、魔法の解説といった内容になっている。各映像には、本作の宣伝大使を務めるDAIGOも登場し、「FBY(ファンタスティック・ビーストよろしく)」と“DAI語”でアピールしている。

映画は、1926年の米ニューヨークを舞台に、“魔法動物学者”のニュートが持つ魔法のトランクから魔法動物が解き放たれ、大騒動を引き起こすさまを描く。「ニュート編」では、“人よりも魔法動物といるほうが落ち着く”という人見知りな性格のニュートが魔法動物とたわむれるさまや、他の魔法使いと交流するシーンが描かれている。

「魔法動物編」では、ニュートの相棒で植物の姿をしたボウトラックル、光るものが大好きなニフラー、嵐を呼ぶといわれる怪鳥サンダーバードが紹介されると共に、さらなる魔法動物が人間界を混乱に陥れる様子が示唆されている。魔法のつえや呪文といったおなじみのものに加え、“姿くらまし”や“魔法のトランク”が登場するのは、「魔法編」だ。「ハリー・ポッター」に続き本作のメガホンをとるデビッド・イェーツ監督は「本作は、『ハリー・ポッター』の大人版ではないよ。J・K・ローリングが描く魔法の世界の魅力や、人間性、遊び心がすべてあるんだ。もっと興味深い領域に連れて行ってくれると思う」と手ごたえを明かしている。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」は、「ハリー・ポッター」の原作者J・K・ローリングが、映画脚本を初めて手がけた。11月23日から全国公開。

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