松岡茉優、納豆クイーンとして白ねば~る君に“強権”発動「衣装の色が白かぶり」

2016年7月4日 17:00


納豆クイーンの松岡茉優
納豆クイーンの松岡茉優

[映画.com ニュース] 女優の松岡茉優が、全国納豆協同組合連合会が「納豆の日(7月10日)」に合わせ選出する2016年度「納豆クイーン」に輝き7月4日、都内で行われた表彰式に出席した。

幼少の頃に祖母が作ってくれた「揚げ納豆」に出合ってから、現在はほぼ毎日、1~2パックは食べるほどの納豆好きを自任。撮影中なども栄養補給のために食べているほどで、「納豆を全国に広めたい思いでいっぱい。私が今日から納豆クイーンです。お任せください」と胸を張った。

クリスタル製のトロフィを受け取り、「名前も日付も入っている。よっしゃーって感じ。クイーンって響きは、女の子なら誰もが憧れる」と満面の笑み。トロフィは、昨年のゆうばり国際ファンタスティック映画祭でニューウェーブアワード女優部門を受賞して以来2つ目で、「納豆なのでキッチンに飾りたいところですけれど、きれいに保管したいのでとりあえず実家に送ります。母が私より納豆好きなヘビーユーザーので、報告したら“いっぱい食べられるの?”と言っていた。そこは全納連さんと要相談で」とおどけた。

今年は目覚ましい活躍を見せており、現在もNHKの主演ドラマ「水族館ガール」(毎週金曜後10:00)と大河ドラマ「真田丸」(毎週日曜後8:00)が放送中。「これまでの経験がようやく血肉になってきたので、地に足を着けて(納豆の妖精)ねば~る君のようにビヨーンとのびる飛躍の年にしたい」とさらなる意欲を見せた。

そのねば~る君も祝福に駆け付けたが、かきまぜた後の変形体であるはずの白ねば~る君も一緒に登壇したため、松岡は「打ち合わせではなかった。ねば~る君は、あまり設定にはこだわらないんですね」と苦笑い。しかも、「白ねば~る君はひと言も発しなかったし、衣装の色が白かぶりなので、コントラスト的にはねば~る君とのところで、こうしてくれれば」と、掲出の際にトリミングを提案するクイーンとしての“強権”を発動していた。

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