デビッド・ボウイさんの大規模回顧展追ったドキュメンタリー、1月23日から東京＆大阪で追悼上映

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［映画.com ニュース］カルトヒーローとして時代を築いたデビッド・ボウイさんが1月10日（現地時間）に死去したことを受け、大規模回顧展を追ったドキュメンタリー映画「デヴィッド・ボウイ・イズ」が、1月23日から1週間限定で追悼上映される。

ボウイさんの回顧展「David Bowie is」は、2013年3月23日～8月11日に英国立博物館であるビクトリア・アンド・アルバート博物館で開催された。本ドキュメンタリーは、同館史上最もチケットが入手困難になったと言われる回顧展のクロージングナイトの模様を収録。日本では15年1月に劇場公開された。

キュレーターが紐解く展示品にまつわる物語のほか、デザイナーの山本寛斎らスペシャルゲストが明かすボウイさんの秘話を記録した。あわせて予告編も公開されており、写真など貴重な資料が収められており、ボウイさんの世界を感じることができる。

「デヴィッド・ボウイ・イズ」は、1月23～29日に東京・新宿ピカデリー、大阪なんばパークスシネマで上映。