池端レイナ、バス車内での放屁疑惑に苦笑い

2015年3月26日 21:45


沖縄で舞台挨拶に立った池端レイナ
沖縄で舞台挨拶に立った池端レイナ

[映画.com ニュース]女優でモデルの池端レイナが3月26日、沖縄県で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第7回沖縄国際映画祭」でTV DIRECTOR'S MOVIEとして那覇・桜坂劇場で上映された「よしもと新喜劇 映画『西遊喜』」共演のすっちー、松浦真也吉田裕酒井藍嘉納一貴官徳とともに舞台挨拶を行った。

吉本興業とテレビ局の共同プロジェクトとして製作された今作は、よしもと新喜劇の続編を映画化する初の試みとして台湾で撮影が行われた。池端は、芸人たちに囲まれてのロケを「すごく面白くて、あんまり笑ったらいけないのに、出来上がった作品を見たら普通に笑っているシーンがありました。すごく楽しかったです」とニッコリ。それでも、すっちーから「バスの中で誰か屁(へ)をこいた。あれ、レイナさんでしょう?」と濡れ衣を着せられると、「違う~! 私じゃないですよ」と苦笑いを浮かべていた。

また、酒井は本番中に放屁してしまったそうで、松浦は「そのシーンにOKが出ていたとあきれ顔だった。嘉納監督は、「劇場の空気感をどう出すかが課題でした。劇場だと笑いの反応がありますが、リアクションがなかったのでやりにくかったかも。ただ、新喜劇の世界をそのまま持ってこられた」と胸を張った。

島ぜんぶでおーきな祭 第7回沖縄国際映画祭は、3月29日まで。

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