「劇場版アイカツ!」封切りにファン熱狂!橋本環奈も駆けつけキャスト陣を祝福

2014年12月13日 15:55


ファンを熱狂させた「劇場版アイカツ!」初日挨拶
ファンを熱狂させた「劇場版アイカツ!」初日挨拶

[映画.com ニュース] 1億枚以上の売り上げを誇る人気カードゲームをアニメ映画化した「劇場版アイカツ!」が12月13日、全国150スクリーンで封切られ、声優の諸星すみれ田所あずさ大橋彩香下地紫野安野希世乃三村ゆうな木村隆一総監督が東京・新宿バルト9で舞台挨拶。同シリーズのコラボパートナーを務めている橋本環奈も駆けつけ、巨大クラッカーの号砲で公開初日を祝った。

トップアイドルを夢見て「アイドル活動(アイカツ!)」をしてきた星宮いちごが、主役に抜てきされた“大スター宮いちご祭り”を成功させるため、霧矢あおいや紫吹蘭らとともに奮闘し、憧れの神崎美月を目標に成長していく姿を描く。

登壇した声優陣は、自信が演じるキャラクターの声で挨拶。いちごを演じた諸星は「私たちの映画を日本中の人に見てもらえる日が来るなんて、本当にうれしい! 今日は最高のステージにするから、思いっきり楽しんでね!」と話すと、客席からは拍手喝さい。あおい役の田所が「こんなにたくさんの人たちが私たちのステージを見に来てくれるなんて、穏やかじゃない!」と話せば、北大路さくら役の安野は観客とのコール&レスポンスで会場を盛り上げた。

さらに、初日を迎えた感想を聞かれると、安野は「大きい皆様がたくさん集まってくださって、すごく嬉しいです」と笑いを誘い、「全国の劇場をのぞきに行ったら、お父さん、お母さんと、小さい子と大きい皆さんが楽しんでくれる作品になっているんだろうなと思います」とアピール。諸星も「アフレコも楽しくて、いつまでもやっていたいと思った。でもいつまでもやっていたら皆様にお届けできないので、頑張って完成させました」と自信をにじませ、「いちごが皆に支えられてがんばっている姿や、いちごの新曲にも注目して頂けたらと思っています!」と呼びかけた。

また、橋本に「来年のアイドル活動の目標は?」という質問も。橋本は「何事にも挑戦していき、『Rev.from DVL』として全国ツアーやアジアツアー、紅白出場を目標に『アイカツ!』していきたいと思います!」と晴れやかな笑顔を浮かべていた。

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