レニー・ゼルウィガーの顔が激変

Photo by Frazer Harrison/Getty Images

［映画.com ニュース］　「ブリジット・ジョーンズの日記」「コールド・マウンテン」などで知られる女優レニー・ゼルウィガーが10月20日、ロサンゼルスで開催されたイベントに出席した。

米CBSによれば、恋人ドイル・ブラムホール2世とファッション誌ELLE主催のウーマン・イン・ハリウッド・アワードに出席したゼルウィガーは、レッドカーペットでフォトコールに応じたが、その顔は本人と分からないほど激変していた。45歳のゼルウィガーは、昨年あたりからたびたびメディアで整形疑惑が報じられてきたが、今回のイベントで見せた表情は、若返りというよりもむしろ一気に加齢してしまったような印象だった。

ここ数年、目立った出演作がないゼルウィガーは、キアヌ・リーブスと共演した「The Whole Truth（原題）」が2015年に全米公開される予定。また、長らく前から進行中のシリーズ第3弾「ブリジット・ジョーンズズ・ベイビー（原題）」のほかに、資産家とホームレスの友情を描くノンフィクション「Same Kind of Different As Me（原題）」の映画化に出演が決定している。