瑛太タジタジ？ハリセンボンが“女子力”浴衣姿で猛アタック！

［映画.com ニュース］　ウォルト・ディズニーの最新作「プレーンズ2 ファイアー＆レスキュー」の公開記念舞台挨拶が7月21日、都内で行われ、日本語吹き替え版のボイスキャストを務めた俳優の瑛太、お笑いコンビ「ハリセンボン」の近藤春菜と箕輪はるかが登壇。「今日は瑛太さんとご一緒するので、浴衣で女子力、発揮してみました」（近藤）、「もお、瑛太さんの視線をくぎづけ」（箕輪）と猛アタックした。

一方、浴衣に身を包んだふたりの攻勢にタジタジな瑛太は、近藤に対し「あっ、この映画の製作総指揮の方ですか？」と誘い水を向け、近藤も「ジョン・ラセターじゃねえよ！」と見事に返し、本作のプロモーションで培った“コンビプレー”を見せつけた。

映画は昨年12月に公開された「プレーンズ」の続編。前作であこがれの世界一周レースでチャンピオンに輝いた主人公ダスティ（瑛太）が、機体の故障をきっかけにレスキュー隊に入隊し、放水機のディッパー（近藤）やレーキ器具搭載車のパインコーン（箕輪）ら仲間たちと山火事との戦いに挑む。

ステージでは、うちわを持った法被姿の子どもたちが“リトルレスキュー隊”として、かわいらしいダンスを披露し、映画のヒットを祈願。瑛太は「練習したかいがあったね。良かったよ」と目を細め、箕輪は「この夏、家族を作って一緒に映画を見たい」と無茶な願望を明かしていた。