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◆2014/7/22更新
チャウ・シンチー監督、自信作「西遊記」を引っさげ6年ぶりに来日!
チャウ・シンチー監督
  「少林サッカー」「カンフーハッスル」などで知られるチャウ・シンチー監督が7月22日、最新作「西遊記 はじまりのはじまり」を携え6年ぶりに来日。アジアの第一級映画を日本に提供する新レーベル「GOLDEN ASIA」の第1作品目として、配給会社・日活の佐藤直樹代表取締役社長、東宝東和の松岡宏泰代表取締役社長とともに都内で会見した。

  「西遊記 はじまりのはじまり」は、「ミラクル7号」以来6年ぶりとなるシンチー監督作。日本でも人気の高い中国の伝奇小説「西遊記」を題材に、若き妖怪ハンター・玄奘が三蔵法師となるまでの物語を迫力のアクションで描き出したエンタテイメント大作。

  全世界で200億円を超える大ヒットを記録中の本作だが、シンチー監督は「さすが皆さんお目が高い。これを選ばずして何を選ぶのでしょう?」と自信たっぷり。脚本制作には10年ほど費やしたといい、「撮りはじめの頃はうまくいくかどうかドキドキしていたけれど、思っていた以上に満足のいくものができた」と達成感をにじませた。また、副題に「はじまりのはじまり」とあるように「『西遊記』はシリーズもの。僕としてはすでに続編を考えている」と構想を明かした。

  主演と監督を兼ねることで知られるシンチー監督だが、本作では監督・製作に専念しており「自分に合った役柄がなかった。僕は主人公しかやらないので脇役には興味ない」とニッコリ。主人公の三蔵法師役にウェン・ジャンを起用した理由は、「彼には潜在能力があったし、当時はそんなにギャラが高くなかったんだ(笑)。今は大スターになってしまったので起用しようとしたら大変だよ」と冗談を飛ばした。

  日本の刑事ドラマ「Gメン'75」のテーマソングが劇中で使用されていることも話題だが、「私がシンプルに大ファンだから(笑)。三蔵法師が悪を撲滅する旅なので、Gメンのテーマが合っていると思った」と説明。今後、日本のスタッフ・キャストと組む可能性についても、「チャンスがあればぜひやりたい。僕は黒澤明監督の大ファンなんだ」と日中合作への意欲も語った。

  日活と東宝東和がタッグを組む新レーベル「GOLDEN ASIA」は、アジア各国の第一級作品を日本の映画ファンに提供していく新プロジェクト。佐藤氏は「世界の映画産業で今最も勢いのあるアジア。11月の『西遊記』を皮切りに、12月にはインドの大作『チェイス!』と、翌年2015年にはインドの実在のアスリートを描いた『Bhaag Milkha Bhaag』(原題)を公開する」とラインナップを発表。松岡氏も、「これまでブルース・リージャッキー・チェンなどアジアのヒット作を何本も手がけてきた。日本映画業界のパイオニアでありアジアに素晴らしいネットワークを持つ日活さんとがっちりタッグを組み、この企画を達成させることに意義がある」と語った。

  「西遊記 はじまりのはじまり」は11月公開。

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