ダンカン・ジョーンズ監督、実写版「ウォークラフト」撮影終了を報告

Photo by Rodene Ronquillo/Getty Images

［映画.com ニュース］　「月に囚われた男」「ミッション：8ミニッツ」のダンカン・ジョーンズ監督が、人気オンラインゲームを実写映画化する新作「ウォークラフト（原題）」の撮影を終えたことがわかった。

ジョーンズ監督は5月23日、Twitterに「『ウォークラフト』最終日、正式にクランクアップした。午前中のミーティングまで3時間ほど眠る。おやすみ／おはようTwitter！」と書き込んだ。これに対し、たくさんのフォロワーたちから「おめでとう！」「楽しみにしているよ！」といった言葉が寄せられている。

「ウォークラフト」はファンタジーの世界を舞台にした戦略ゲームシリーズ。実写映画版の詳細は明らかになっていないが、人間とオーク（モンスターの種族）の戦いが描かれるようだ。主演のベン・フォスターをはじめ、ポーラ・パットン、ドミニク・クーパー、トビー・ケベル、ロバート・カジンスキーが出演。2016年3月11日に全米公開。