吉田沙保里、柳葉敏郎主演ドラマで女優デビュー ガードセンターの監視員に
2014年5月18日 16:20
[映画.com ニュース] 女子レスリングの吉田沙保里選手が、無料BSテレビ局「Dlife」で放送中の日本オリジナルドラマ「東京ガードセンター」の第7話にゲスト出演し、女優デビューを果たすことがわかった。
同作は、警備システムからの非常通報に対応する「ガードセンター」を舞台に、監視員たちの活躍を描くドラマ。柳葉敏郎が司令室をまとめるセンター長を演じ、中村蒼が新人監視員役を務める。そのほか、高梨臨、窪塚俊介、堤下敦(インパルス)らが共演している。
今回、吉田選手が挑戦する役どころは、秘密任務に携わる監視員。オファーを受け、ふだんのレスリングとは違う世界を経験したいという思いから快諾した。演技に初挑戦し、「スタジオに入るまではちょっと緊張していましたが、現場の雰囲気がとっても和やかで、スタッフの皆さんに励ましていただき、とてもやりやすかったです」と振り返った。
今後については、「引退後などにオファーがあればまたドラマに出てみたいですね。イケメンの俳優さんを相手に恋愛ドラマの主役にチャレンジしてみたいです!(笑)」と夢を語った。
「東京ガードセンター」は、「Dlife」で毎週木曜日午後11時から放送中。第7話は、5月22日にオンエアされる。