リンジー・ローハンが流産を告白

写真：Retna/アフロ

［映画.com ニュース］　お騒がせ女優リンジー・ローハンが、自身の再起を追うドキュメンタリーシリーズ「リンジー（原題）」で、流産したことを告白した。

今年3月にスタートした同番組は、大御所司会者オプラ・ウィンフリーのテレビネットワークOWNが制作を手がけている。ローハンは、4月20日に放送されたシリーズフィナーレで収録を振り返り、番組を見ながら何度も泣いたと告白。誰も知らないと前置きした上で、収録を突如2週間ほど休んだ理由について、流産して身も心もボロボロだったからだと涙ながらに語った。

米アス誌によれば、当時、ローハンが撮影現場に姿を見せないことにスタッフがいらだち、心配したウィンフリーがローハンのもとを訪れていた。なお、ローハンは子どもの父親については明らかにしていない。

ちなみにローハンは先日、過去に関係をもった男性リストが流出。その中には、ジェームズ・フランコ、ジャスティン・ティンバーレイク、ザック・エフロンといった人気スターの名が含まれていた。