メアリー＝ケイト・オルセン、サルコジ元仏大統領の弟と婚約

写真：AP/アフロ

［映画.com ニュース］　海外ドラマ「フルハウス」の元子役で現在はファッションデザイナーとして活躍するメアリー＝ケイト・オルセンが、17歳年上の銀行マンでニコラ・サルコジ元仏大統領の弟オリビエ・サルコジ氏と婚約した。

米アス誌によれば、27歳のメアリー＝ケイトと44歳のサルコジ氏は、2012年初頭から交際。バスケットボール観戦など親密なデート姿をたびたび目撃され、恋人というよりは父娘のようだと話題になっていた。2人はすでに、ニューヨークの625万ドルの豪邸で一緒に暮らしている。

メアリー＝ケイトにとってはこれが初めての結婚だが、サルコジ氏は2度目。前妻との間に12歳と10歳の子どもがいる。ちなみに、メアリー＝ケイトの双子の姉アシュレー・オルセンも、20歳年上で「カポーティ」「マネーボール」の監督として知られるベネット・ミラーと交際中だ。

メアリー＝ケイトの妹で、女優として躍進中のエリザベス・オルセンは、スパイク・リー監督のリメイク版「オールド・ボーイ」が6月に日本公開される。また、日本の怪獣映画「ゴジラ」をハリウッドリメイクした3D超大作「GODZILLA」にも出演。同作は5月16日から全米公開、7月25日から日本公開される。