「バットマンVSスーパーマン」悪役にジェシー・アイゼンバーグ

写真：Retna UK/アフロ

［映画.com ニュース］　ベン・アフレックとヘンリー・カビルが共演する新作「バットマンVSスーパーマン（仮題）」に、ジェシー・アイゼンバーグとジェレミー・アイアンズの参加が決定したと米ワーナー・ブラザースが発表した。

アイゼンバーグは、スーパーマンの宿敵で悪の天才レックス・ルーサー役を演じる。過去のスーパーマン映画では、ジーン・ハックマンとケビン・スペイシーが演じた役どころだ。

アイアンズは、ブルース・ウェイン／バットマンの献身的な執事アルフレッド役での起用。クリストファー・ノーラン監督の「ダークナイト」3部作では、マイケル・ケインが演じていた。

「マン・オブ・スティール」の続編となる「バットマンVSスーパーマン（仮題）」は、前作に続きザック・スナイダーが監督を務め、バットマン役をアフレック、スーパーマン役をカビル、ロイス・レイン役をエイミー・アダムス、ワンダーウーマン役をガル・ギャドットが演じる。ほか、ダイアン・レインとローレンス・フィッシュバーンも前作から続投する。

今春のクランクイン、2016年5月6日の全米公開を予定。