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◆2013/10/3更新
少女の目に映る世界は? 今を生きる家族の物語「メイジーの瞳」公開決定
「メイジーの瞳」は2014年1月に公開
  昨年の第25回東京国際映画祭コンペティション部門で「メイジーの知ったこと」のタイトルで上映された米映画「What Maisie Knew」が、「メイジーの瞳」の邦題で劇場公開されることが決定した。

  離婚した両親に振り回される6歳の少女の目線で、身勝手な大人たちのおかしくもせつない未熟さをあぶりだしながら、現代を生きる家族を描いたヒューマンドラマ。女性同士のカップルとその2人の子どもという家族の形を描き、アカデミー賞作品賞にノミネートされた「キッズ・オールライト」の製作スタッフが再結集し、「綴り字のシーズン」のスコット・マクギー&デビッド・シーゲル監督がメガホンをとった。

  めったに涙を見せない、けなげな少女メイジーを演じたのは、日本人の祖母をもつクォーターのオナタ・アプリール。母親役を「キッズ・オールライト」のジュリアン・ムーア、その再婚相手役をテレビシリーズ「TRUE BLOOD トゥルーブラッド」で人気のイケメン俳優アレクサンダー・スカルスガルドが演じる。ソフィア・コッポラ作品でも衣装を担当したステイシー・バタットが手がけるキュートな装いの数々も、見どころのひとつになっている。

  ニューヨークに暮らす6歳のメイジー(アプリール)は、美術商の父とロック歌手の母(ムーア)が離婚したため、10日ごとにそれぞれの家を行き来することになる。ところが、父は同居している元ベビーシッター・マーゴに、母は再婚相手のリンカーン(スカルスガルド)にメイジーの世話を任せるように。マーゴとリンカーンはメイジーと心を通わせていくが、次第に自分のパートナーの気まぐれさに不満を募らせ、ついには家を出て行ってしまう。

  公開決定にあわせて発表されたポスタービジュアルでは、メイジーのまっすぐで曇りのないまなざしが印象的だ。持ち前のかわいらしさで演じたアプリールは、マクギー&シーゲル監督とともに11月中旬の来日を予定している。

  「メイジーの瞳」は、2014年1月からTOHOシネマズシャンテほか全国で順次公開。

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