「ドラゴンボール」主題歌シングル＆サントラがコラボ　3枚あわせて神龍が出現

(C)バードスタジオ／集英社 (C)「2013 ドラゴンボールZ」製作委員会 (C)バードスタジオ／集英社・フジテレビ・東映アニメーション (C)BANDAI 2010-2013

［映画.com ニュース］　鳥山明氏原作の人気アニメ最新作「DRAGON BALL Z 神と神」の主題歌を収録した5人組ロックバンド「FLOW」の最新シングル「HERO ～希望の歌～／CHA-LA HEAD-CHA-LA」と、同作のオリジナルサウンドトラックのジャケット写真がこのほど公開された。シングル2タイプとサントラの計3枚をあわせると、神龍が姿をあらわす仕様になっている。

2003年にメジャーデビューした「FLOW」の10周年第2弾シングルとなる「HERO ～希望の歌～／CHA-LA HEAD-CHA-LA」は、「DRAGON BALL Z 神と神」の劇中歌「HERO ～希望の歌～」と主題歌「CHA-LA HEAD-CHA-LA」を収録したダブルAサイド。主題歌は、アニメ「ドラゴンボール」の代名詞ともいえる影山ヒロノブの同名曲のカバーバージョンだ。

シングルは期間限定盤初回仕様と期間限定盤通常仕様の2タイプで、それぞれ「ドラゴンボール」の描き下ろしイラストジャケットとなる。通常仕様は「FLOW」のメンバー5人が「ドラゴンボール」風のイラストで描かれており、この2タイプと、サントラのジャケット3枚をつなぎあわせることで、「ドラゴンボール」を象徴するキャラクター、神龍の全身があらわになるという仕かけだ。

また、オリジナルサウンドトラックの初回仕様とシングルの期間限定盤初回仕様には、特典としてドラゴンボールヒーローズ限定デザインカードが封入されている（サントラおよびシングルともに初回仕様がなくなり次第終了）。

シングル「HERO ～希望の歌～／CHA-LA HEAD-CHA-LA」は3月20日、オリジナルサウンドトラックは同27日にそれぞれ発売。

映画「DRAGON BALL Z 神と神」は3月30日から全国で公開。