RQ女王にリアル初音ミク！ 立花サキ魅惑ボディで男性陣みっくみく

（C）文化通信

［映画.com ニュース］　タレントの菜々緒、吉岡美穂、森下千里らを輩出した「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー 11‐12」の授賞式が9月11日、都内で行われ、3年連続で「初音ミク GT Project」のレースクイーンを務めてきた立花サキが新RQ女王を戴冠した。身長165センチ、B87・W58・H85でRQ界No.1と称される魅惑ボディを、レーシングミクのセクシーなコスチュームで包み登場。ゴールドのビキニも披露し、男性報道陣を“みっくみく”にした。

グラビアモデルやテレビバラエティでも活躍する23歳。レースクイーンとしては、ボーカロイドの人気キャラクター・初音ミクとのコラボレーションで注目を集めるチーム「GSR＆Studie with TeamUKYO」（SUPER GT GT300クラス）で活躍してきた。

「このような名誉ある賞をいただき、プレッシャーもあるけれど、それ以上に自信につながる」と満面の笑み。「初音ミクはGoogleのCMキャラクターに起用されるほど世界的に愛されているキャラクター。私もそんな存在になれたら。将来的には米倉涼子さんのようなカッコいい女優になりたい」と誓いを立てた。

趣味はスタイル維持のためのビューティーラン。中学時代は陸上部に所属し駅伝ランナーも務めていたという経歴の持ち主で「今でも毎日最低2、3キロは走っています」と健脚をアピール。「彼氏？ 今は仕事が彼氏かな」と照れ笑いを浮かべながら「タイプはさわやかな方。阿部寛さんとか……」と明かしていた。（映画.com×文化通信.com）

【映画.com×文化通信】