「踊る大捜査線3」オンエア中に本広監督らがつぶやき

［映画.com ニュース］　興行収入73億円を記録した、織田裕二主演作「踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ！」が、12月30日午後9時からフジテレビ系全国ネットで、地上波初放送される。この放送を受け、メガホンをとった本広克行監督をはじめ、同作スタッフがオンエアに合わせて舞台裏をつぶやくサービスを実施する。

同サービスを楽しむことができるのは、フジテレビの公式ソーシャルテレビサービス「イマつぶ」、「実況テレビ番組表みるぞう」（ニフティ）、「tuneTV」（ジェネシックス）。本広監督ら製作スタッフが、リアルタイムで生コメンタリー形式のつぶやきを展開することで、知られざる製作秘話を満喫することがかなう。

なお、Twitterでつぶやく際には、ハッシュタグ♯odoru123をつけると「みるぞう」「tuneTV」に反映される。

「踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ！」は、織田主演の大ヒットシリーズ7年ぶりの第3弾。前作に続き、君塚良一が脚本、本広が監督を務める。係長に昇進した青島俊作刑事は、出世直後に殺人事件・爆弾魔・バスジャック・強盗など、8つの難事件に直面し解決に向け奔走する姿を描く。