ジェット機、ヨット、島、ニコラス・ケイジのケタ外れな散財癖
2011年7月12日 11:23
[映画.com ニュース] 米ハリウッド・レポーター紙が、ハリウッドスターの散財をテーマにした特集を展開した。
群を抜いて散財していたのは、ニコラス・ケイジ。ピーク時にはジェット機、ヨット2隻、城3つ、バハマ諸島の島2つ、豪邸15軒、スポーツカー50台を所有し、6500万年前の恐竜の頭蓋骨まで購入していた。現在では、自己破産寸前まで追い詰められており財産の多くを手放してしまったものの、ある意味では最もハリウッドセレブらしい生きざまといえる。
また、人気アイドルのジャスティン・ビーバーがヘアカット代に750ドル(約6万円)をかけたり、「ハリー・ポッター」シリーズのダニエル・ラドクリフが英高級ベッドSavoir Bedsの1万7000ドル(約137万円)のマットレスを購入していることも暴露。さらに人気歌手のビヨンセが、夫のジェイ・Zの誕生日に200万ドル(1億6000万円)相当の高級スポーツカー、ブカッティ・ベイロンをプレゼントしていることを公表した。
ほかに、スティーブン・スピルバーグ監督やアンジェリーナ・ジョリー、セリーヌ・ディオンらの高額な買い物が羅列されている。