ジョニー・デップ、映画版「21ジャンプ・ストリート」にカメオ出演

2011年4月27日 16:28


「21ジャンプ・ストリート」にカメオ出演
「21ジャンプ・ストリート」にカメオ出演

[映画.com ニュース] ジョニー・デップが、自身の出世作となった1980年代のテレビドラマを映画化する「21ジャンプ・ストリート」に、カメオ出演することが明らかになった。

米Comingsoon.netによれば役どころの詳細は不明だが、正式に出演が決まったという。映画版は、チャニング・テイタム(「G.I.ジョー」)とジョナ・ヒル(「スーパーバッド 童貞ウォーズ」)が主演するほか、ジェームズ・フランコの弟デイブ・フランコアイス・キューブロブ・リグルブリー・ラーソンデレイ・デイビスジェイク・ジョンソンが出演する。

青少年犯罪特別捜査課に配属された若手刑事のトム(テイタム)とダグ(ヒル)が、高校で潜入捜査を開始するというストーリー。オリジナルのドラマでは、デップがトム役を演じていた。映画版の製作・脚本も手がけているヒルは、以前から“本家本元”のカメオ出演を熱望。デップのために準備した役について、「すごく面白い役だよ」と明かしている。

映画「21ジャンプ・ストリート」は、12年3月16日全米公開の予定。

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