杉本彩、玉置&青田熱愛に「私は同じ過ち犯さない」

2010年5月12日 15:36


「パリより愛をこめて」を体で表現してみました
「パリより愛をこめて」を体で表現してみました

[映画.com ニュース] 女優の杉本彩が5月12日、都内で行われたジョン・トラボルタの主演最新作「パリより愛をこめて」の公開直前イベントに出席。「安全地帯」の玉置浩二とタレントで元「C・C・ガールズ」の青田典子の熱愛報道について、「私は一度で復習しているので、同じ過ちを犯しません」と語った。

同作は、「TAXi」「96時間」などを手がけてきたリュック・ベッソンピエール・モレル監督がタッグを組んだ最新作。スキンヘッドに剃り上げたトラボルタとジョナサン・リース・マイヤーズが演じるCIA諜報(ちょうほう)員コンビが、米国要人の爆弾テロによる暗殺計画を阻止すべく奮闘する姿を描く。

杉本は、「人生のひきがねを引け。」というコピーにちなんで自らの人生を振り返り「やっぱり離婚が大きかったかな。11年間の結婚生活でしたが、同棲時代を合わせると15年も一緒に暮らしたのですから」と述懐。そして、「4年くらい悩みぬいて引き金をひきました。こう見えて、自分の思いと感情だけで引き金を引くタイプではないので」と説明した。

玉置と青田の交際は報道で初めて知ったそうで、「ビックリしましたよ。最近、(青田とは)連絡を取っていなかったので」。再婚の可能性については、「私の人生の辞書の中に結婚という文字はないですね。心と心がつながっていれば、世の中の規則に従う必要はないでしょう。私にとっては邪魔なだけ」と自らの価値観を語った。

パリより愛をこめて」はワーナー配給で、5月15日から全国で公開。

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