ジェニファー・アニストンが長編監督デビュー!極秘企画に着手

2010年4月20日 11:29


初監督作はやっぱりロマンチックコメディ?
初監督作はやっぱりロマンチックコメディ?

[映画.com ニュース] 女優ジェニファー・アニストンが、長編映画の監督としてデビューすることを発表した。初メガホンをとる極秘企画にすでに着手しているという。

米Aceshowbizによれば、アニストンは、エレン・ペイジ主演のコメディ「ローラーガールズ・ダイアリー」(5月22日日本公開)で監督デビューを果たした女優ドリュー・バリモアに刺激されたようだ。また、「これまで多くの映画に出演してきて、『さて次は何?』と考えたときに、違う方向の創作に興味がわいたのよ」と語っている。

アニストンは、ロビン・ライトクリス・クリストファーソン主演の06年の短編映画「ルーム10」でアンドレア・ブキャナンと共同監督を務めたが、長編映画の監督はこれが初めて。

アニストンの劇場最新作は、ジェラルド・バトラーと共演した新作ロマンチックコメディ「バウンティー・ハンター」で、7月10日に日本公開される。

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