ミラ・ジョボビッチが3度目の結婚!「バイオハザード」監督と

2009年8月24日 12:00


日本好きのミラは「バイオハザード」で夫まで獲得!
日本好きのミラは「バイオハザード」で夫まで獲得!

[映画.com ニュース] ウクライナ出身で、トップモデルとして活躍後、女優へと転身したミラ・ジョボビッチ(33)が、8月22日、「バイオハード」(02)、「バイオハザードII アポカリプス」(04)、「バイオハザードIII」(07)でタッグを組み、私生活でも長い間フィアンセだったポール・W・S・アンダーソン監督(44)とロサンゼルスで挙式した。

米ゴシップ誌ピープルによると、2人の自宅で行われた結婚式には、07年11月3日に生まれた2人の長女エバー・ガボ・アンダーソンちゃんをはじめ、50人の親戚やごく親しい友人が招待されたという。

ジョボビッチはかつて同誌に、「式は小さくしたい。家族や親しい友人だけを呼んでね。結婚式を私たちの家でやれば、キューバのハバナ風、とってもカリフォルニア・スパニッシュ風な感じになると思う。ステキよね」と語っていた。

同誌によると、花嫁は当日、彼女自身がデザインした「60年代風ミニドレス」を着たという。

ジョボビッチは、92年10月に「バッド・チューニング」(93)などの俳優ショーン・アンドリュース(37)と結婚したが11月に電光石火で離婚。次いで97年12月に「フィフス・エレメント」(97)や「ジャンヌ・ダルク」(99)の製作者兼映画監督リュック・ベッソン(50)と結婚したが99年6月に離婚しており、今度で3度目の結婚となる。

ジョボビッチの次回主演作は、オラントゥンデ・オスサンミ監督・脚本の米アラスカを舞台にしたSFサスペンス「ザ・フォース・カインド(原題)」(12月23日公開)。2010年には、夫となったアンダーソン監督のシリーズ第4弾「バイオハザードIV(Resident Evil: Afterlife)」や、ロシア人作家ボリス・アクーニンの犯罪小説「堕ちた天使 アザゼル」を、ポール・バーホーベン監督が映画化する「ウィンター・クィーン(The Winter Queen)」が相次いで公開される。

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