「ハリー・ポッターと謎のプリンス」、公開日が7月15日水曜日へ前倒し

2009年4月23日 12:00


キャストたちは現在、最終章「ハリー・ポッターと死の秘宝」を撮影中
キャストたちは現在、最終章「ハリー・ポッターと死の秘宝」を撮影中

[映画.com ニュース] 人気シリーズの第6弾「ハリー・ポッターと謎のプリンス」の日本公開日が、7月15日・水曜日に繰り上がった。同作は北米のほか、英国、フランス、オーストラリアなど主要なマーケットで同日公開となる。4月22日、同作を配給するワーナー・ブラザース映画が発表した。

同社によれば、アメリカの公開日が15日に変更になったことを受け、日本もそれに合わせる形で前倒しになったという。もともと同作は昨年11月に公開される予定だったが、米ワーナー・ブラザース映画が09年サマーシーズンのラインナップ強化を図るために、今年7月17日に延期した経緯がある。

日本での新作映画の封切りは、近年でこそ金曜日公開が増えているが、まだまだ土曜日が主。週の真ん中の水曜日に初日が設定された作品は珍しく、過去に「マトリックス・レボリューションズ」「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」などがあるぐらいだ。

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