北乃きい、吹替えなしの“ファイト”に自信!「ラブファイト」イベント

2008年10月23日 12:00


美少女ファイター、北乃きい
美少女ファイター、北乃きい

[映画.com ニュース] 林遣都北乃きい主演の「ラブファイト」(11月15日公開)が10月22日、第21回東京国際映画祭の特別招待作品として上映。これにあわせ、東京・六本木ヒルズのアリーナで、主題歌を歌うFUNKY MONKEY BABYSのライブ付きスペシャルイベントが行われ、林、北乃のほか、共演で本作のプロデュースを担当した大沢たかお、監督の成島出が登場した。

イベント開始早々、FUNKY MONKEY BABYSがヒット曲「告白」と主題歌「希望の唄」(11月5日発売)を立て続けに披露すると、会場は一気にヒートアップ。「希望の唄」のジャケット、PVにも登場している北乃は「もともと大好きだったので、すごくうれしいです」と語った。

ラブファイト」は、ひ弱でいじめられっ子のヘタレ高校生・稔(林)と、幼なじみで学校のアイドル的存在だが実はケンカがめっぽう強いという亜紀(北乃)が、ボクシングを通じて絆を深め、成長していく姿を描いた青春ラブストーリー。見どころについて聞かれると、林は「ボクシングのシーンです」とキッパリ。北乃も「“ラブ”の部分も見てほしいけど、“ファイト”のシーンも多く、ボクシング好きな人に見ていただいても『楽しい』と言ってもらえるものになったので、自信があります」と吹替えなしで挑んだボクシングシーンに自信をのぞかせた。

また、この日のイベントは、本作の宣伝活動を応援する“ラブファイター”と呼ばれる現役高校生たちにより運営され、プロデュースを担当した大沢は「参加したい人は誰でも参加していいんじゃないかという思いがあった。みんながこの作品を通していい思い出を作ってもらえれば」と満足げに語った。

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