サラ・ジェシカ・パーカー製作のHBOの新コメディ、主演女優3人が決定

2008年10月8日 12:00


今回の舞台はワシントン
今回の舞台はワシントン

[映画.com ニュース] 米HBOのヒットシリーズ「セックス・アンド・ザ・シティ」のキャリー役が当たり役となったサラ・ジェシカ・パーカーが、同局で新たに3人の女性を主人公にしたコメディの製作を手がけているが、そのパイロット版のキャスティングが発表された。

同作「The Washingtonienne(ワシントン女、の意)」は、ワシントンDCで議員事務所のアシスタントをしていたジェシカ・カトラーが、政治家たちとの奔放なセックスライフを綴って話題になった同名のブログと書籍に基づいたコメディ。

TV版ではワシントンの連邦議会議事堂周辺で働く28歳の女性3人が登場するという設定で、スピーチライターになることを夢見てニューヨークから来た主役のジャッキーを、「トランスフォーマー」「シャッター」のレイチェル・テイラーが演じる。

ほかに、ジャッキーの大学時代の友人で、上院議員補佐官の恋人と倦怠期の夫婦のような生活を送るエイプリル役にビッツィー・テュロック、小さな田舎町から首都にやってきた保守派でワーカホリックのローラ役に「ディスタービア」のアマンダ・ウォルシュが決定した。

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