ダニエル・ラドクリフが激白！「ヌードシーンも恐くない」

［映画.com ニュース］　現在発売中の米ファッション誌ヴォーグ9月号「秋ファッション特集」に、ダニエル・ラドクリフの全裸写真が掲載されている。

特集の写真は高名な写真家アニー・リーボビッツが舞台「エクウス」（9月よりブロードウェイで再演）をモチーフに撮ったもので、メイン写真は、全裸のラドクリフが鞍も付けていない黒い馬の裸の背にまたがったもの（片隅にはタンブルドア役のマイケル・ガンボン）。第1作「ハリー・ポッターと賢者の石」で11歳だった彼も今では19歳。大人らしい立派な身体つきをした青年に成長している。

そんなラドクリフはセレブ情報サイトWENNに、来年撮影が始まる「ハリー・ポッター」シリーズ最終章「ハリー・ポッターと死の秘宝」（前後編の2部作、2010・2011年公開）について、「ヌードシーンだって、何も恐れることはない」と強調。

「初めのうちは（下着の）パンツをはいているはずなんだ」とラドクリフ。ところが、そのシーンは台本では違うようだ。

シリアス俳優を目指す彼にとって、ヌードシーンなど恐るるに足らぬものらしい。「そんなことは舞台で前にやったようなことだし、今では本当にありふれたことだから」